e-cubeが提案したい3本の柱。
自分の家を大好きと言える家造りを
目指しています。
1.家と美しさ
2.家と性能・耐震
3.家と家族
女性一級建築士による、徹底したヒアリングで、住まい手にあった、美しい家を提案します。
e-cubeの考える美しい家とは、単に見た目が美しいという家ではなく
①片付く仕組みがある家
②心がほっこりするお気に入り、自慢したくなる空間がある家
住宅収納スペシャリスト(整理収納アドバイザ-)として、
ライフスタイル・モノの持ち方・生活動線などをお聴きし、
その方にあった片付けやすい家を提案します。
適材適所の収納計画を心がけています。
探しモノを1日5分していたとすると、年間では30時間になります。
探しモノに使っていた時間を、ゆっくりリビングでお茶の時間にかえてほしいです。
お片付けは、楽(らく)で楽しくないと《継続》しにくいと考えています。
このドアの色が好き
この照明器具が好き
このキッチンから家族の様子を眺めるのが好き
この窓から雲が流れるのを見るのが好き・・・
ヒアリングから住まい手の好きを探していきます。
インテリアコーディネーターとして
住まい手の好きがつまった、まとまりのある美しい空間を提案します。
何でも良いので、あなたの好きをe-cubeに伝えてください。
e-cube PASSIVE houseのパッシブハウスの考え方
①しっかりと断熱
②隙間をなくす
③熱橋をなくす
④良い性能の窓(日射取得&遮蔽)
⑤熱交換換気システム
⑥耐震等級
Ua値0.28W/㎡k以下(次世代省エネ基準のおよそ2倍の性能)
【床 2重に断熱】
1層目 大引き間 押出法ポリスチレンフォ-ム保温版3種 65㎜(熱伝導率 0.028w/mk)(熱抵抗値 2.32㎡k/W)
2層目 床合板上 フェノ-ルフォ-ム保温版 30㎜(熱伝導率 0.020w/mk)(熱抵抗値 1.50㎡k/W)
【壁 2重に断熱】
1層目 柱間充てん断熱 高性能グラスウ-ル24K 105㎜(熱伝導率 0.035w/mk)(熱抵抗値 3㎡k/W)
2層目 外張り断熱 フェノ-ルフォ-ム保温版 50㎜(熱伝導率 0.020w/mk)(熱抵抗値 2.5㎡k/W)
【天井】
セルロ-スファイバ- 400㎜ (熱伝導率 0.040w/mk)(熱抵抗値 10.0㎡k/W)
この数値を見ても、天井の断熱が快適な家にするために重要です。
断熱材のベストバランス
屋根(天井):壁 :床 の比率 2:1:1
気密テ-プで、材料と材料の接合部を徹底してふさいでいき隙間をなくします。
木はあたたかいイメ-ジがありますが、断熱材や高性能サッシと比較すると冷たい部分となり
ヒートブリッジ(熱橋)になります。
【3重の気密】
1層目 室内側(機能性気密シ-ト貼り)
2層目 構造面材(気密テ-プ貼り)
3層目 断熱面材(気密テ-プ貼り)
気密の悪い家は、冷蔵庫の扉が少し空いているのと同じです。
この丁寧な、気密工事のおかげで、第1種熱交換換気システムで、温度・湿度を調整できるようになります。
U値1.5W/㎡K以下の熱を逃がさず、外気の影響を受けにくい高性能の窓を採用
e-cubeの提案する家には、なんと、引違いサッシがないんです。
なぜなら、わずかな隙間がどうしても発生します。
気密にこだわっていることが、窓からも伝わると思います。
南面リビングには、日射取得型のトリプルガラス 大開口窓を提案
北面は、LOW-E 日射遮蔽型のトリプルガラスの樹脂サッシ(スペ-サ-樹脂)
東面・西面 LOW-E 日射遮蔽型のペアガラスの樹脂サッシ(スペ-サ-樹脂)
を採用 地域や方角により、窓もキチンと設計します。
地域の風向きを調べ窓の開きを考え、夏の風をキャッチできるようにしています。(ウインドキャッチ)
また、窓まわりは、2重に気密と雨水対策をします。
長野県は日射量がとても多い地域です。
冬は日射熱を積極的に取り入れ部屋をポカポカに、窓から入る太陽熱のパワ-は絶大スト-ブの代わりになります。
一方、夏は日射熱を遮蔽します。太陽高度が高いので、窓上の庇が遮蔽に効果的です。
また、スダレやオーニングも効果的で、日射熱の調整も提案します
e-cubeでは、第1種 熱交換換気システムを採用
湿度や温度も調整できます。
温度交換率90%の高性能機種
また、いくら高性能機種を採用しても施工に配慮がないと、
ダクト管がつぶれて施工されたり、スム-ズに空気が流れないといったことになります。
第1種 熱交換換気システムのエキスパ-トに施工を依頼しています。
e-cubeでは、全棟構造計算し、耐震等級3の家を提案しています。
構造計算は、構造一級建築士に依頼
その計算に応じて、基礎と土台・柱を緊結するホ-ルダウン金物・接合金物もキチンと設計します。
家は、十人十色。
同じ家は一つもありません。
現状のライフスタイルや理想の暮らしを聴かせてください。
あなたの家族にあったONLY ONEの住まいを提案します。
①家事動線
②健康
③家族構成
家は人の動き方を考えて、間取りや収納場所を考えていきます。
例えば、洗濯は、洗う⇒運ぶ⇒干す⇒取り込む⇒しまう
とすぐに簡潔しない家事です。
この動線をいかに楽にするかを提案します。
それと大事な動線は、ゴミ捨てが楽であることです。
システムキッチンで収納たっぷりも良いですが、ゴミ箱のスペ-スは、忘れずに確保したいです。
結露しにくい・カビの発生しない家は、健康を考える際に必須です。
私が提案したい家は、断熱材や窓にこだわっています。
引っ越した後に、アレルギ-症状が緩和されたり、風邪をひきにくくなったという
お言葉も頂いています。
例えば、お風呂に入る際、脱衣所がとても寒く、熱いお湯につかると、体にはかなりの負担になります。
ヒ-トショックで亡くなる方は、交通事故の4倍の数とも言われています。
e-cubeの考える家は、家中温度差のない家です。夜中のトイレも安心して行けます。
ペットとくらす、おじいちゃん達とくらす、子どもたちがいる、子どもたちが巣立つなど。
また、自営業である、共働きであるなど、
様々なライフスタイルや、ライフステ―ジの変化があります。
今改善したいこと、数年先を見据えてすべきことを一緒に考えて設計に活かしていきます。
その空間で生活しスト-リ-をつくるのは住まい手です。